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写真解説ガイド

イタリアのシェンゲンビザ(Type C)写真のサイズと規定

イタリアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)の申請に必要な写真サイズ、背景、顔の位置などの条件をまとめています。多くのイタリア在外公館は35×45mmを指定していますが、申請場所によりサイズが異なる場合があります。

確認日: 2026-07-13

イタリアのビザ写真準備を表すイラスト

写真サイズと撮影ルール

イタリアの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)には、世界共通の写真要件が適用されます。

多くのイタリア在外公館は、外寸35×45mm、顔が写真の高さの70〜80%、カラー、正面の写真を基準にしています。申請場所によっては別のサイズが指定される場合があります。背景は白で均一な明るさが条件です。

撮影時期は6か月以内です。背景・照明・姿勢・眼鏡・頭部被覆・加工はSchengen/ICAOの共通ルールに従います。提出前に最新の公式情報を確認してください。

  1. 撮影時期:6か月以内。現在の外見に合っていること。
  2. 画質:カラー、ピントが合っていること、折れやインク汚れのない高品質な仕上がり。デジタル撮影分は写真用紙に高解像度で印刷。
  3. 背景:白で均一な明るさ。模様のある背景や、顔・後頭部の強い影は避けます。
  4. 照明:均一な光、自然な肌色、適切な明暗。肌へのフラッシュ反射や赤目は避ける。
  5. 姿勢・表情:カメラを正視し、正面を向く(傾き不可)。目は開き髪で隠れない。中立の表情で口を閉じ、一人で写る。
  6. 眼鏡:目が完全に見えること。色付きレンズ不可。レンズ反射なし。フレームが目を覆わないこと。条件を満たしにくい場合は外す。
  7. 頭部被覆:宗教上の理由を除き不可。許可される場合も、顎から額までと顔の両端がはっきり見えること。
  8. 加工:明るさや切り抜きは、本人の見た目を変えない範囲にする。輪郭・目・鼻・肌質を変える加工や強い美肌補正は避ける。現況に合い、肌色が自然であること。
中立的な写真準備のイラスト

子どもの写真

子どもにも、大人と同じ品質ルールの写真が1枚必要です。最近の撮影で、白の無地背景、本人のみが写り、正面を向いた写真を用意します。

申請時には子どもも本人来館が必要で、窓口で顔写真を撮影されます(12歳未満は指紋採取が免除)。持ち込む写真も大人と同じ品質ルールに従います。

子どものビザ写真の準備を表すイラスト

よくある失敗と直し方

イタリアのビザ写真で起きやすい失敗と、それぞれの直し方です。

イタリア固有で起きやすい点:35×45mm以外の印刷サイズ、白以外や模様のある背景(他国で認められる薄グレーも不適切)、顔や後頭部の影、色付きや反射する眼鏡、宗教以外の頭部被覆、スキャンやコピーした写真、撮影時期が古い写真、赤目。共通の失敗例と直し方はSchengen/ICAOの指針に基づきます。お使いの申請場所のチェックリストでサイズをご確認ください。

  1. 頭部が切れる・傾いている:距離を取って撮り直し、正面を向き、顔の両端が見える位置に整える。
  2. 背景に色むら・影・白飛びがある:無地の明るい背景を使い、顔や後頭部に影が出ないよう均一な光で撮り直す。
  3. 眼鏡の反射:可能なら外す。かける場合は色なしレンズで、瞳が完全に見える照明にする。
  4. 写真が古い:6か月超、または髪型・ひげなど現況と違う写真は撮り直す。
  5. 強い美肌補正:自然な写真からやり直す。輪郭や肌質を変える加工は避ける。
  6. 画素が粗い:高解像度のカラー画像を写真用紙に印刷する。
ビザ写真でよくある失敗を表すイラスト

写真以外の申請事項

提出窓口・予約・手数料など、写真以外の申請事項は、お住まいの地域を管轄する公式窓口の案内をご確認ください。

ビザ申請の準備を表すイラスト

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申請前に確認する

掲載内容は更新されることがあります。提出前に最新の公式案内を確認してください。

shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。

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よくある質問(FAQ)

イタリアビザ写真のサイズは?

多くのイタリア在外公館のICAOガイドラインは、外寸35×45mm・顔70〜80%としています。ただし申請場所により異なり、米国デトロイトは2×2 inch(51×51mm)、カナダ一部公館は35×40mm、英国ロンドンは寸法非公開です。本サービスでは35×45mmの印刷用写真を作成しますが、提出前にご自身の申請場所のサイズをご確認ください。

写真は何枚必要?

提出枚数は申請地や窓口に依存します。公式資料でも公館により1枚・2枚と表記が分かれるため、居住地を管轄する公式窓口のチェックリストで確認してください。予備を含めておくと安心です。

手持ちのパスポート写真を流用できる?

外寸が35×45mmであっても、顔の占有率、白の無地背景、撮影時期、カラー、正面を向いた写真など、すべての要件を満たす必要があります。外寸が同じだけでは足りません。

背景は何色が必要?

イタリア在外公館は白で均一な明るさの背景を求めています。他の一部Schengen国で許容される薄グレーや明色背景は、イタリアのビザ写真では不適切です。白の無地で撮影してください。

眼鏡をかけてもよい?

目が完全に見え、レンズのフラッシュ反射がなく、色付きレンズでなく、フレームが目を覆わない場合に限ります。赤目がないことも要件です。条件を満たしにくい場合は外して撮影してください。

スマートフォンで撮影できる?

イタリア公式が参照するICAO(国際民間航空機関)の標準は、撮影機器を指定していません。スマートフォンで撮るときも、35×45mmの外寸、顔の占有率、白の無地背景、ピント、均一な照明、赤目なし、写真用紙への高品質印刷というすべての要件を、最終写真が満たしているか確認してください。

子どもの写真も同じ?

品質要件は同じです。12歳未満は指紋採取が免除されますが、子どもも本人来館が必要で、適合写真の提出が必要です。

公式・提出先ソース