ホームに戻る

写真解説ガイド

マルタのシェンゲンビザ(Type C)写真のサイズと規定

マルタの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)申請に必要な写真サイズ、背景、顔の位置などの条件をまとめています。

確認日: 2026-08-14

マルタのビザ写真準備を表すイラスト

写真サイズと撮影ルール

マルタの短期滞在シェンゲンビザ(Type C)——Schengen域での通算180日以内に90日までの滞在——には、世界共通の写真要件が適用されます。長期の国家ビザ(Type D)や居住許可は別手続きのため、該当する場合は対応する公式ページで確認してください。マルタはEU・Schengen両方の加盟国です。

写真形式は35 × 45mm(幅35mm・高さ45mm)です。マルタのビザ申請ページが指定プロバイダ VFS Global を通じて公開する写真仕様が全体を規定します:あご先から頭頂までの顔が写真の70〜80%(顔高32–36mm・下限未満不可)で中央に配置され、ふさふさの髪も顔を縮めずに完全に写ること。頭は傾かず横向きでなく、表情は中立で口を閉じ、目を開けてカメラを直接見ること。

背景は単色で明るく(理想はニュートラルグレー)模様がなく、顔や髪とコントラストを保ち、影がないこと。写真はピントが鋭く、明るさが均一で、反射や赤目がなく、色は中性で肌色が自然であること。しわや汚れのない高品質紙に600dpi以上で印刷してください。

目ははっきり認識できること — 眼鏡の反射・色付きレンズ・サングラスは不可で、フレームが目を覆わないこと。頭部被覆は原則不可で、承認された宗教上の理由に限り例外が認められ、その場合もあご先から額まで顔が見えること。本サービスでは35 × 45mmの印刷用写真を作成します。

マルタ外務省はSchengenビザ申請ポータルで公式申請フォームを公開しています。申請はマルタの大使館・領事館、または外部プロバイダが運営するビザ申請センター(使われている国)で行われ、センターでは写真が生体認証の一部として撮影されるとともに、仕様どおりの写真1枚の持参が案内されます。複数シェンゲン国を巡る旅程では、主目的地(最長滞在国)の国へ申請し、滞在期間が同じ場合は入国最初の国へ申請します。

  1. 撮影時期:6か月以内。現在の外見に合っていること。
  2. 画質:カラー、ピントが合っていること、折れやインク汚れのない高品質な仕上がり。デジタル撮影分は写真用紙に高解像度で印刷。
  3. 背景:無地で明るい色(均一な薄いグレーも可)。雑然とした背景、顔や後頭部の強い影は避ける。
  4. 照明:均一な光、自然な肌色、適切な明暗。肌へのフラッシュ反射や赤目は避ける。
  5. 姿勢・表情:カメラを正視し、正面を向く(傾き不可)。目は開き髪で隠れない。中立の表情で口を閉じ、一人で写る。
  6. 眼鏡:目が完全に見えること。色付きレンズ不可。レンズ反射なし。フレームが目を覆わないこと。条件を満たしにくい場合は外す。
  7. 頭部被覆:宗教上の理由を除き不可。許可される場合も、顎から額までと顔の両端がはっきり見えること。
  8. 加工:明るさや切り抜きは、本人の見た目を変えない範囲にする。輪郭・目・鼻・肌質を変える加工や強い美肌補正は避ける。現況に合い、肌色が自然であること。
中立的な写真準備のイラスト

子どもの写真

子どもも大人と同じサイズ・品質ルールです:同じ35 × 45mm形式・同じ明るい単色背景・口を閉じた中立な表情で目を開ける・一人写り。ビザセンターのガイダンスでは、1歳未満の子どもは生体認証のための来館が不要で、申請に子どもの写真2枚を提出すると定められています。

マルタはビザ写真について年齢別の子ども向け顔寸法表を公表していないため、申請先の指示がない限り、子どもの写真も大人と同じ外寸(35 × 45mm)・同じ構図基準で準備してください。おもちゃ等がフレームに入ってはいけません。

子どもの指紋採取免除等の生体認証上の取扱いは申請プロセスの一部であり、写真の仕様とは別の話題です。申請を受け付ける公館またはビザセンターで最新の手続きを確認してください。

子どものビザ写真の準備を表すイラスト

よくある失敗と直し方

マルタのビザ写真で起きやすい失敗と、それぞれの直し方です。

マルタで起きやすい点:外寸が35 × 45mmでない印刷、顔が基準の範囲より小さい・大きい、賑やか/模様のある背景や髪とのコントラスト不足、顔の影・頭の後ろの影、赤目、ぶれ・低コントラスト・ピクセル化した印刷、不自然な色、折れ・インク汚れ、開いた口・傾いた頭・閉じた目・髪で隠れた目、色付き眼鏡やレンズの反射、宗教上以外の頭部被覆。共通の失敗例と直し方はICAOガイドラインに基づきます。

  1. 頭部が切れる・傾いている:距離を取って撮り直し、正面を向き、顔の両端が見える位置に整える。
  2. 背景に色むら・影・白飛びがある:無地の明るい背景を使い、顔や後頭部に影が出ないよう均一な光で撮り直す。
  3. 眼鏡の反射:可能なら外す。かける場合は色なしレンズで、瞳が完全に見える照明にする。
  4. 写真が古い:6か月超、または髪型・ひげなど現況と違う写真は撮り直す。
  5. 強い美肌補正:自然な写真からやり直す。輪郭や肌質を変える加工は避ける。
  6. 画素が粗い:高解像度のカラー画像を写真用紙に印刷する。
ビザ写真でよくある失敗を表すイラスト

写真以外の申請事項

予約・手数料・生体認証手順はこのページの対象外です。マルタへの申請は、マルタの外交公館・領事機関、または外部サービスプロバイダが使われる国ではそのビザ申請センターで行います。センターでは写真が生体認証の一部として撮影され得るため、仕様どおりの写真を持参すると手続きが円滑です。現在の書類リストは受領する公館・センターで確認してください。

ビザ申請の準備を表すイラスト

マルタ向けデジタル写真を作成

マルタの申請用デジタルJPEGをブラウザ上で作成します。

写真を作成する

このツールで作成できるもの

  • 申請用の顔写真 (印刷用)

iPhoneアプリでも作成できますApp Storeで開く

申請前に確認する

掲載内容は更新されることがあります。提出前に最新の公式案内を確認してください。提出窓口・予約は、居住地を管轄するマルタ公館またはビザ申請センターで確認してください。

shoumei.orgは公開されているビザ写真要件に基づいて写真ファイル作成を支援するツールであり、ビザ申請の代行サービスではありません。また、政府機関、Schengen当局、大使館、領事館、VFS Global、TLScontact、BLS Internationalなどの公式サービスとは一切関係ありません。提出前に必ず大使館・領事館・ビザ申請センターの最新要件をご確認ください。

関連する国別ガイド

すべてのガイドを見る

よくある質問(FAQ)

マルタビザ写真のサイズは?

35 × 45mm(幅35mm・高さ45mm)です。マルタのビザ申請ページで公開される写真仕様によるものです。本サービスでは35 × 45mmの印刷用写真を作成します。提出前に申請先の最新の提出書類リストを確認してください。

写真は何枚必要?

申請者は仕様どおりの写真1枚の持参を案内されています。ビザセンターでは写真が生体認証の一部として撮影されます。1歳未満の子どもは写真2枚を申請に提出します。枚数は申請先で確認してください。

顔はどのくらいの大きさで写す?

顔が写真の70〜80%(あご先から頭頂までの高さ32–36mm)で中央配置です。正面・中立な表情・口を閉じて撮影してください。

背景は何色が必要?

単色で明るい背景(理想はニュートラルグレー)で、模様がなく顔や髪とコントラストを保ち、影がないこと。無地の明るい色やグレーが仕様を満たします。

写真の有効期限は?

マルタの写真仕様書には期限の記載がありません。Schengen/ICAO共通の基準は6か月以内の撮影と現在の外見との一致です。最近の写真で準備し、申請先でも確認してください。

手持ちのパスポート写真を流用できる?

35 × 45mm・顔の高さ32–36mmが基準範囲内・明るい単色背景・シャープフォーカスと均一照明・自然な色・600dpi以上の高品質紙・色付きや反射のない眼鏡、すべてを満たす場合に限ります。外寸が同じだけでは足りません。

眼鏡をかけてもよい?

目がはっきり認識できる場合に限ります(仕様書の文言):眼鏡の反射なし・色付きレンズなし・サングラス不可・フレームが目を覆わない。条件を満たしにくい場合は外して撮影してください。

頭部被覆を着けてもよい?

原則不可です。宗教上の理由に限り例外が認められ、その場合はあご先から額まで顔が見え、顔に影がないことが条件です。

スマートフォンで撮影できる?

仕様書は機器を指定しませんが、600dpi以上の印刷解像度(特にデジタルカメラ撮影)・高品質紙・自然な色・ピクセル化なしを要求します。高解像度のスマートフォン写真を高品質に印刷すれば満たせます。

マルタはSchengen加盟国?

はい。マルタはEU・Schengen両方の加盟国で、短期滞在(180日以内に90日まで)にはシェンゲンビザ(Type C)が適用されます。長期の国家ビザ(Type D)や居住許可は別手続きで本ページの対象外です。

公式・提出先ソース